本当に必要?よく聞く「胃袋を掴む」って実際どうなの?!

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こんにちは、あゆマロです^^

あなたは料理が好きですか?

得意料理は何ですか?

その料理に自信はありますか?

この記事では、昔からよく言われている

「好きな男の胃袋を掴め」という言葉について、

それって実際どうなの?料理上手になる必要ってホントにあるの?といった

疑問解決に迫っていきます。

目次

先に結論から言います

好きな男性の胃袋を掴むのは、めちゃくちゃ大事です!!!

いきなり結論付けてしまいましたがw

本当にこれ、声を大にして言いたいぐらい大切です!

わたしは現在未婚ですが、今の彼を含め今までに

4名の方からプロポーズをされました。

私がお付き合いしてきた男性の数はもっと多いのですが、

このプロポーズしてくださった4名には共通点があります。

それは「わたしの手料理を食べたことがある4名」であるということです。

ちなみに高級レストランで出てくるような

豪勢な料理を振舞ったわけではありませんよ。

煮物、揚げ物、焼き物…メニューは何でもいいんです。

正直、あなたが自分の容姿にあまり自信がないようであれば、

ファッションを学ぶより先に料理上手になった方がいいです、絶対に。

なぜ胃袋を掴むのが大事なのか?理由は大きく分けて3つ。以下の通りです。

大切な3つの理由

母の愛を感じることができる

男性にとっての初めての女性はお母さん。

人は皆、お母さんのお腹の中から生まれて、

お母さんのご飯を食べて育てられます。

(もちろん、世の中には複雑な家庭環境に育った方も多くいらっしゃいますが、

逆にそういった方のほうが「家庭の味」に憧れを抱きます。)

大きくなって独り立ちすると、朝はパン、昼は社食だったり買い弁、

夜は会社の飲み会や食事会で外食、残業で疲れた日にはコンビニ弁当や

牛丼屋のテイクアウトなど…

世の働く男性は特に「手料理」というものを食べる機会がグッと減ります。

そこでふと手料理を食べると、

小さい頃の家族(母)に愛されていた気持ち、満足感、安心感

を得ることができるのです。

手料理には、“ まごころ“”が込められています。

疲れているからとテキトーに作ったご飯が

いつもより不味く感じるのはこれが理由です。

あなたが作った料理で満足感を得た彼は、きっとまた

「食べたい」=「満足感を得たい」と思います。

そうすれば彼の気持ちをこちらグッと引き寄せることができるのです。

あなたの元に戻ってくる

「衣食住」という言葉の中心に位置する“食”は

人間を形成する上で最も重要な役割を果たしています。

食べないと餓死します。

偏食していると病気になります。まずいものを食べていると不幸に感じます。

人間にとって“美味しい料理”というのは非常に重要なものなのです。

あなたも外食に行くことありますよね?

初めて入ったお店がすごく不味いお店だったらどう思いますか?

二度と行かない!

と思いますよね?

逆にとても美味しかったら

また行こう♪

と思いませんか?

男女の関係も同じです。

男性は美味しい料理を作ってくれる女性の元へ戻ってくるものです

美味しい料理を作るだけで浮気防止にもなるなんて一石二鳥ですよね。

さて、人には“味覚”というものが存在します。

この味覚という感覚は人によってまるっきり違うものです。

あなたが「美味しい」と感じたものでも、相手によっては

「美味しくない」と感じる可能性もあります。

将来結婚したいと考えている相手がいる場合、

彼がどのような食事・味を好むのかを見極めるためにも、早い段階から食事デートへ行くことをおすすめします。

家庭を感じられる

男性が「好みのタイプは?」と聞かれた際に「家庭的なタイプ」と答えることがあります。

実はこれをタイプとして挙げる男性、意外に多いんです。

また、あなたが家庭的でプラスに捉えられることはあっても、マイナスに捕らえらることはまずありません。

なぜ男性は家庭的なタイプを求めるのか?

ある男性が家庭的ではない女性と結婚して一緒に生活した時、

●掃除しない
●洗濯物が畳めない
●料理ができない

なんてことになったら大変ですよね?

●疲れた身体で帰ってきた時、部屋が綺麗に片付いていたら嬉しいな
●毎朝綺麗に洗濯された服で出社したいな
●美味しい手料理が食べたいな

「家庭的なタイプ」の裏にはこんな欲求が隠されているのです。

そして、料理ができるということは、

その「素敵な家庭像」を具体的に想像できるというものです。

また逆に料理ができないということは、外食で済ますことになりますよね?

ということは「この人と居るととてもお金が掛かる」と思われてしまいます。

どれだけ気が合うと感じていても、価値観が違う相手とはうまくいきません。

そういう意味でも料理と恋愛は切っても切れない仲であると覚えておきましょう。

でももっと大切なこと

ここまでしきりに『料理ができる女性のメリット』をお伝えしてきましたが、

あなたが本当~~~に料理が苦手で苦痛でどうしようもない場合は、無理しなくてもOKです!

ただし、その場合は必ず付き合う前に彼へ伝えておくこと

わたし、料理が苦手で…

でも!○○君のためにできるだけ努力するね!


先に伝えておくことで、相手

(苦手ならしょうがないよね)

と思ってくれます。

更に言うと

(苦手なのに頑張って作ってくれるなんていい子だな…)

と、あなたの評価も上がりますよ^^

最後に

胃袋を掴むのが非常に重要なのは理解いただけましたか?

彼氏ができるできないに直結せずとも、

料理ができる女の人というのは男性においての憧れです。

もし料理が下手、包丁使えない…という場合でも大丈夫♡

誰でもはじめは初心者です。わたしも料理はするけど

包丁の使い方とか習ったことないから凄い危なっかしいとよく言われます(笑)

そんなわたしでも美味しいと思ってもらえるご飯が作れるので、あなたも大丈夫♡
できることから、少しずつ挑戦していきましょう♡

P.S. 料理が苦手な人でも簡単に美味しい料理が作れる調味料の紹介ブログを更新しました!

ぜひご覧になってくださいね♡

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あゆマロ@アラサー女子の救世主
学生時代イジメに遭ったことで、寂しさと孤独から逃れるために出会い系にハマり、たくさんの苦しい恋愛を経験。
このままではいけないと一念発起し100冊以上の心理本・恋愛本を読破。
自らトライアンドエラーを繰り返し「振られない愛され続ける確実な方法」取得し恋愛マスターに。
その後約15年間彼氏が途切れたことがない36歳。彼氏がいる間にも告白されること多数。
恋愛の酸いも甘いも経験してきたからこそ語れる“美人じゃなくてもぽっちゃりでも成功する恋愛”の方法を伝授します。
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