こんにちは、あゆマロです^^
前回、普通体型の人には分からないぽちゃりさんならではの悩みについての記事を書いたところ
大反響で多くの方からコメントをいただくことができました!
(ありがとうございます^^)
(ちなみに第一弾はこちらからも読めます↓)

そのため今回はお悩み解決板の第2弾として、
「こんな悩みがあります」「こういう場合はどうしたらいいですか?」など、
皆さまから寄せられたお悩みに対しての解決策を打ち出していこうと思います!
声が高いことを揶揄される(からかわれる)
多いですよね、ぽっちゃり女子で声の高い人。
わたしも昔から声が高くバカにされてきたこと何度もあります…
「お前の声耳障りだからしゃべんな!」と言われたことも…!
でも正直、声なんてそう簡単に変えれないし、そもそも誰かに言われたからってわざと低い声で話すとか変える必要なんてないと思います。
そのため解決策としては「声が高いという事実をネガティブに受け止めるのではなく、声が高いことで得られるポジティブな事実を理解する」のが得策です。
たとえばファミレスなどの混雑している店内でピンポンのベルがない場合、店員さんを呼ぶときは「すいませーん」と発するしかないと思います。食器ガチャガチャ、人の声ワーワー、BGM大音量の店内では低い声より高い声の方が通ります。忙しい店員さんにも気付いてもらいやすいんです。
また、高い声というのは女性の特権でもあります。声が高いだけでより女性として意識してもらえるのです。モテを目指すあなたには願ったり叶ったりなんですよ♡それ以外にも日常のシーンを思い浮かべれば声が高いことによるポジティブな内容はいくらでも出てくるはず。声が高いことってなにも悪いことないんですよ。安心してくださいね♡
お母さん呼ばわりされる
これ、わたしも昔ありました…
10代から20代前半頃で結婚なんて考えてもいないし、子供だってもちろん居ないのに「子供いるの?」「お母さんみたいだよね」と…
お母さんみたいな優しさや包容力があるという意味ではなく、明らかに自分の体形や貫禄を揶揄されての発言だと感じていました。
いわゆる産後太りのようなイメージです。
今考えると、それを言われた時の見た目はだいたいが「化粧が下手(薄い)」「肌がボロボロ」「ゆったりサイズの服」「ぺったんこ靴」でした。
もちろん、一生懸命オシャレして初対面で会った男性にも「シンママ?」と言われたこともありますので一概には言えませんが、比較的上記の見た目が多かったです。
35歳になった今お母さんと言われても嫌な気はしませんが、さすがに10代20代の頃はショックが大きかったです。
そのため、あなたも「お母さんみたい」と呼ばれたくないなら「上手な化粧」「肌はきれいに」「自分の体格にフィットした服」「オシャレな靴」を履いていただくのがおすすめです。
「お母さんみたい」の発言は「自分のどのへんがそう感じさせるのか?」を考え、原因を探って改善していくことがおすすめですよ。
からだの不調
ぽっちゃり女子の悩みで特に多いのが「腰痛」「何をやってもすぐ疲れる」この2つです。
あなたが健康で大きな病気などもない場合に考えられる大きな原因の1つはどちらも「運動不足」です。
あなたは適度な運動してますか?
人間のからだは放っておくとどんどん衰退していきます。筋力も衰えていきます。
腰痛について
ぽっちゃり女子は普通体型の人に比べて脂肪が多いです。たとえばおなかについた脂肪。運動せずに衰えた腰の筋肉を使って脂肪を支えようとしたとき、大きな負荷がかかるのはわかりますよね?これが毎日続いたら、腰が痛くなるのも当然です。また、ここに姿勢の悪さが加わると、傾いた方向にさらに多くの負荷がかかる…するとさらに腰痛悪化…ずっとこの繰り返しです。
何をやってもすぐ疲れる
ちょっと走っただけで息切れする。階段を数階上っただけで足がガクガク…今日は疲れたからもう何もしたくなーい、とベッドにダイブ!
わかります、その気持ち…!でもそのままだとこの悩みは一生解決できません…泣
解決法
例えば毎日何時間もオンラインゲームをやっている25歳と、オリンピックに出場するようなムキムキのアスリート25歳。どちらが体力あると思いますか?もちろん後者ですよね?
体力をつければ疲れにくくなるのです。
もちろんアスリートのように毎日ジムで筋トレしてムキムキになりましょうと言っているわけではないですよ^^;
適度な運動が健康には一番効果的です。
たとえばよく言われている「1駅前に電車を降りて歩く」「車の代わりに自転車を使う」など…本当にこれだけでも変わります。
でも本当はジムで筋力つけた方がいいです。それが一番効率いいです。
ジムってお金かかりますよね…でも、市営ジムなら1ヶ月1,500円とかで通えたり、最近は24時間運営のジムなんかもあります。
ちなみにわたしは「FIT365」というジムに通っています。
夜中の12時まで空いていて、365日通い放題で税込3,278円です。
FIT365|自分サイズで楽しめる、ちょっとリッチな「スポーツ空間」
あなたに合った解決策を見つけるのがいいと思いますが、絶対おすすめしないのが「自宅トレーニング」です。
最初はやります。3日は続きます。でも絶対長続きません…!
ぽっちゃり女子って「まぁいいや」「今度でいっか…」が多いです。
残念ですが、自宅トレーニングだとその甘えが出やすいのです。
その分、
・1駅前に下りればあとは歩くしかない。
・車がなければ自転車を使うしかない。
・ジムに行ったらみんな頑張ってるから、お金払ってるから自分もやるしかない。
このように「〇〇するしかない」と自分を追い込む方法が一番効果的なのです。
あなたが「わたしって自分に甘いかも」と思うなら絶対自宅トレーニングだけは避けましょう。
そして、やるしかないトレーニングをして、体力をつけていきましょう!!
少し優しくされただけで好きになる
今回皆様からいただいたコメントの中で、こちらの相談内容が大多数でした。ぽっちゃり女子あるあるですね。わたしも昔はずっとそうでした。
ちょっと厳しい言い方になってしまいますが、このお悩みを解決するためには、自分自身と向き合うことが必要になってきます。
さて、では一度考えてみてください。
Q.あなたはなぜ男性に少し優しくされただけで「いいな」「好きかも」と感じてしまうのでしょうか…?
…?
わかりましたか?
答えは簡単です。
A.今まで男性に優しくされてきたことが少ないから。
恋愛に限らず、人から優しくされるととてもいい気持ちになりますよね。そして「わたしも同じように人に優しくしよう」と思います。それ自体はとてもいいことです。お互いこれからも継続していきましょう。
でも、男性に優しくされると途端に、なぜそれが恋愛感情の好きに直結してしまうのでしょうか?
それは、あなたが今まで男性に「人」として優しくされたことはあっても「女性」として優しくされたことが少ないからなんです。
男性に女性として優しくしてもらうとは、たとえば
・棚の上の荷物を取ってくれた
・重たい荷物を代わりに持ってくれた
・「その髪型似合うよ」と褒めてくれた
・「〇〇ちゃんのそういうところ素敵だね」と言ってくれた
など「女性として扱ってもらった」ことが少ないと、「この人はわたしのことを女性として見てくれている」→「なんて優しい人なんだろう。素敵…♡」と惚れやすくなってしまうのです、まだ相手のことをほとんど知らないのに…
とても残念ですが、ぽっちゃり女子はこの傾向が非常に強いです。
そしてがむしゃらに相手のことを追いかけ、最終的に玉砕することが多々あります。
惚れっぽいのは悪いことではありません。ただし、むやみやたらに惚れてしまうと、あなたが傷つくことの方が多いです。
「そんなつもりで優しくしたわけじゃない」
「女としては見てなかった」
そんなこと言われて振られるなんてもったいない。あなたは人に傷つけられていい女じゃありません。もっと自分を大事にして、愛すよりも愛される女になった方が賢いです。
前置きが長くなりましたが、この解決策としては
「優しくされるのが当たり前の女になること」
「自分の理想の男性像を明確にする」
です。
優しくされるのが当たり前の女になること
まず男性に優しくされることに慣れればそれが当たり前になります。
例えばあなたは毎日ごはんを食べています。
もちろん毎日おいしいご飯が食べられることに感謝の気持ちは当然ありますが、これってわたしたちにとっては当たり前のことですよね?
感謝はするけど当たり前のこと。
男性に対してもこの感覚になれば、相手をすぐ好きになるということは減るでしょう。
自分の理想の男性像を明確にする
あなたは自分の好きな男性のタイプってありますか?
あなたの理想のタイプというものを明確化することによって、男性への感情を割り切る道具にすることができるのです。
たとえばあなたが「目が大きい人がタイプ」なら「目が細い人」のことを、「背が高い人がタイプ」なら「背が低い人」のことを一目見ただけで「いいな♡」とは思わないはず。
外見に限らず「面白い人が好き」なのに「お笑いとか全然興味ない人」を見て「素敵だな♡」とはならないし、「仕事ができる人がいい」と思ってるのに「遅刻魔」を好きになることもないはず。
そのため、まずはあなたの理想の男性像を明確にし、それを念頭に置いて男性に接すれば、相手のことをもっと客観的に見ることができるようになります。
世の中には色んな男性がいます。優しくすれば女はいくらでも手に入ると思って優しく接する男性だってめっちゃ多いです。
そこであなたがコロっと引っ掛かって、男女の関係になり、結局ヤリ逃げさせるなんてなったら一番最悪です。
相手のことを客観的に見る目を養いましょう。
最後に
いかがでしたか?
今回は皆様から頂いた悩みをもとに解決策をお伝えしてまいりました。
解決策の中には今まであなたが面倒で蓋をしてきたこと、考えないようにしてきたことなど、苦痛を伴うものもあったと思います。
でも、この悩みを解決したいのなら、乗り越えなければいけない壁があるのも事実です。
ぽっちゃり女子の救世主、わたくしあゆマロにできることなら何でもお手伝いしますので、
ぜひこれからもコメントたくさん待ってます♡
頂いたすべてのメッセージに目を通しています。
ぜひこれからもわたしと一緒にぽっちゃりライフを充実させていきましょう!!
