あこがれの的♥誰でも簡単に聞き上手になれるたった２つの方法

＊＊＊相手との会話が続かないという悩みを解消しましょう＾＾＊＊＊

こんにちは、あゆマロです＾＾

聞き上手はモテるってよく聞くけど、難しくない？

わたしはそんな話をよく聞きます。

ネットで「聞き上手」と検索すると「聞き上手とは」「聞き上手になるには」

なんて予測が出てきます。

あなたが難しいと思っているこの聞き上手になる方法、実は全然難しくないんです。

ネットで見かけるような“よくある内容”ではなく、

わたし自身が今まで実践してきて「これだ！」と思う実体験をもとにお伝えしますので、読む価値大アリです♡

今からお伝えするたった２つの方法を身につければ、

だれでも簡単に聞き上手になれますのでぜひマスターしてみてくださいね！

相づちにバリエーションをつける

聞き上手の特徴としてよく言われるのが「相づちをしましょう」というもの。

「うん」「へぇー」などが代表例です。

ただこれ、話している方からしたら「テキトーに相づち打って聞いてるのかな？」と思われかねないんです。

なのでせっかく相づちを打つのであれば、相づちにバリエーションをつけてみましょう。

・うん

・へぇー

・うんうん

・それでそれで？

・ほぉほぉ

・へぇー！

・えー！

・え～

・わぁー

・おぉおぉ

・うぅん！

・ふんふん

・ほぉー！

・うーん

などです。

相づち１つとってもこれだけ多くのバリエーションがあります。

もちろん相づちに正解はありませんので、あなたの感情のままに受け答えてあげるのが一番です。

ただし、相手の話をよく聞いて、

相手の喜怒哀楽に合わせた“ちょうどいい”相づちを打ってあげましょう。

例でいうと…

（喜）「昨日宝くじ当たった！」→「へぇー！すごいじゃん！」

（怒）「電車の中で足踏まれた！」→「わぁー、マジか…」

（哀）「今日上司に怒られちゃった」→「う～ん、それは凹むね…」

（楽）「明日映画見に行くんだ♪」→「おぉ！それは楽しみだね！」

こんな感じです。まずは↑で挙げた相づちからクセづけていって、

あなたなりの相づちバリエーションを増やしていってくださいね♡

また、相づちは言葉を発することだけではありません。

「ちゃんと聞いてますよー」「あなたとの会話が楽しいですよー」

と思ってもらうためには、ジェスチャーも大切です。

たとえば

・「うんうん」と言うときにちゃんと頷く

・「ん～」と言うときに首をかしげる・腕を組む

・「え～」と言うときに目を見開いて上半身を後ろに下げる（驚くジェスチャー）

・面白い時に手をたたく

などです。

ジェスチャーって、慣れない最初はやってる自分が恥ずかしく感じられちゃうんですが、

慣れれば自然にその仕草が出てきてできるようになります。

人は何でも分かりやすい方が好きです。

言葉だけで反応するよりジェスチャーがあった方が「楽しんでいる」と分かりやすいのです。

効果テキメンですのでぜひマスターしてみてください♡

関連する質問をどんどん投げかける

相づちを打って相手の話を聞いてあげるのは誰にでもできます。

重要なのは相手に「“興味を持って”聞いてもらっている」と思わせることです。

あなたは、自分が興味のない話をされたとき、どんな態度を取りますか？

相手「最近〇〇って女優さんがデビューしてさー。めっちゃ可愛くて友達と盛り上がったわ！」

あなた「へぇーそうなんだ～(興味な！)」………終

こんな感じになりませんか？（笑）

対してとても興味のある話だったときはどうでしょう？

相手「最近〇〇駅に大きいサイズの専門店ができて、なかなか可愛いらしいよ！」

あなた「え！本当に？！なんて店？〇〇駅のどのへん？？サイズ豊富かな？どんな店だろう！？(キラキラ)」…∞

このように、自分に興味のあることだと、どんどん質問したくなりませんか？

そして、相手からしたらどっちが「興味をもって聞いてくれている」と感じるでしょう？

当然後者ですよね？

興味をもって聞いてくれる相手に好意を抱くのは人間の特性です。

モテるためにはこの特性を大いに生かすのが得策でしょう。

ただ、人と話すときは毎回自分の興味ある内容だとは限りませんよね。

興味のない内容だったとしてもうまく受け答える秘策というものがあります。

それが「関連する質問をどんどん投げかける」というものです。

こちらも例を挙げてみます。

例１

つづく…

例２

つづく…

イメージ湧きましたか？？

まぁ…本当にこんな一方通行の会話させられるような男性だったら

楽しくもなんともないですけどね(^^;　あくまで一例として考えてみてください(^^;(笑)

どちらも「サッカー」「犬」と他愛もない会話からのスタートでしたが、

その１つの単語からどんどん会話を膨らませていきました。

１つの単語からここまで会話を膨らますことができたら、相手は必ず

「この子は自分との会話を楽しんでくれている」と感じます。

そう思わせられたらもうあなたの勝ち。

これから相手はどんどんあなたと会話をしたがることでしょう。

でも、例文では関連する質問がたくさん出てきましたが

「これをマスターしてください」と言われてもいきなりは正直難しすぎると思います。

では、いったいどうしたらマスターできるでしょうか？

それは…

【連想ゲーム】です！！

とにかく、何に対しても連想するクセをつける！これが一番効果的です！

わたしも最初の頃は相手との話が続かなさ過ぎてめちゃくちゃ苦労しました…

なので、特に初対面の人と話すのが辛くて辛くて、

どうにかしてこの状況を改善させたいと思い考え付いた方法が１人連想ゲームだったのです（笑）

具体的にはこんな感じです↓

例３

「今日の夜何食べよう？」→「パスタにしようかな？」→「パスタと言えばイタリア」→「イタリアと言えば外国」→「外国と言えば旅行」→「旅行と言えば飛行機」→「飛行機と言えば空」→「空と言えば天気」→「天気と言えば天気予報」→「天気予報と言えばニュース」→「ニュースと言えばTV」→「TVといえばバラエティ」→「バラエティといえばお笑い芸人」→「お笑い芸人と言えば漫才」「漫才と言えば…∞」

例４

「友達の誕生日プレゼント何にしよう？」→「アロマグッズとか喜ぶかな？」→「アロマグッズと言えばリラックス」→「リラックスと言えばマッサージ」→「マッサージと言えばクッション」→「クッションと言えばリビング」→「リビングと言えば家」→「家と言えば一軒家」→「一軒家と言えば庭」→「庭と言えばガーデニング」→「ガーデニングと言えば花」→「花と言えば花束」→「花束と言えばお祝い」→「お祝いと言えば結婚」→「結婚と言えばウエディングドレス」→「ウエディングドレスと言えば…∞」

といった具合です。

ちなみにこれ、私は一度もつまづくことなくスラスラと打ち込んでいきました。

マスターするためには、とにかく何に対しても「連想」「連想」とクセづけすることです。

これがクセづけばあなたも相手の言葉のボールをうまくキャッチして投げ返すことができるようになります。

番外編

ちなみに先ほどの【例１】と【例２】にはもう１つ、相槌以外のテクニックが埋め込まれていたのをあなたは気づきましたか？

それは「相手と言葉を同調している」ということ。

…なんのこっちゃ？って思いました（笑）
簡単に言うと、「相手の言葉をオウム返しで言い返す・要約して言い返す」ということです。

例えば【例１】であれば

【例２】であれば

「サッカーが趣味」→「サッカーが趣味」　＝【オウム返し】

「１０歳」→「長い間」　＝【言い換え】

というわけです。

これらをすることによって、

相手に親近感を与えることや「あなたの話をちゃんと聞いてますよ。受け止めましたよ」と

感じてもらうことができるのです。

最初は慣れるまで難しいので、【オウム返し】だけでも大丈夫。

また、徐々に使い慣れてきたら【相手の言葉を応用して言い返す】というのも効果です。

例えば

この手法が使えるようになれば、相手は勝手にあなたのことを潜在的に「頭がいい人」だと解釈してくれます。

単刀直入に言いますが、男性は「天然は好きだけどバカは嫌い」です。

時々「知的に見られるのが苦手」という女性に出会いますが、

これはあくまで「潜在的に」感じさせるテクニックなので変な誤解を生むこともありません。安心してください♡

最後に

いかがでしたか？たった２つのことをマスターするだけであなたはみんなから「聞き上手だね」と思われます。

しかもこれ、恋愛だけでなく仕事や友人との友好な人間関係を築くことにも大きな成果を発揮します。

慣れるまでは一人で反復練習したり、家族に手伝ってもらったりして継続的に練習してみましょう。

人間関係を円滑にしたいなら絶対おススメですよ♡

それでは＾＾